アポクル問診|WEB問診
業務効率化・満足度向上に ドリルダウン型Web問診
- 料金
プラン -
月額費用:10,000円
基本情報
製品No | 000148 |
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製品カテゴリ | WEB問診 |
ソフト種別 | クラウド型 |
対象施設 | クリニックのみ |
対象科目 | 全科目 |
デモ・トライアル | 可能 |
リース対応 | 不可 |
運営会社 | カルー株式会社 |
おすすめポイント
・アポクル問診は、高いカスタマイズ性を持ち、電子カルテとも連携可能なWeb問診システムです。
診察内容などに合わせて、問診票の質問項目を自由に設定可能。ドリルダウン型の質問表示で、診察前に患者様の状況を深掘りできます。スマホなどインターネット接続のある端末があればどこでも回答できるので、患者様の都合の良いタイミングで手軽に使えます。同社提供のクリニック専用Web予約システム「アポクル予約」と連携して、予約から問診票入力につながるシステムを構築することも可能です。
・原則すべての電子カルテに、問診回答が連携できます。
待ち時間を短縮できる患者側のメリットはもちろん、医療機関側にとっても、受付業務の効率化・診察精度の向上などメリット多数!
機能一覧
- ・スマホやタブレット、PCから簡単に問診回答
アポクル問診は、スマホ・タブレット・PCなど、インターネットに接続できる端末すべてに対応。使い慣れた端末を使い、アポクル予約の予約完了画面、または他の予約システムや HPからスムーズに問診回答へお進みいただけます。
来院前に問診を済ませることができるので、好きなタイミングで、負担なく回答いただくことが可能です。 - ・フルカスタマイズ可能
問診の項目は自由にカスタマイズしていただけます。「再診の方はなるべく簡潔に回答でき るように」「初診の方はできるだけ深掘りしたい」といった調整が可能です。
- ・署名機能
ワクチンや検査など、患者様のサインが必要な際にご活用いただけます。 - ・回答内容に応じて、回答完了画面にコンテンツを出し分け
問診内で選んだ選択肢に応じて、回答完了画面にコンテンツを表示させることが可能です。
画像やテキストはもちろん、動画URLなども挿入できます。 - ・アポクル予約と連携可能
アポクル予約と併用いただくと、予約情報と問診回答を自動で紐づけることが可能になります。予約完了画面において大きなバナーで問診に誘導することで、93%の問診回答率を実現。
アポクル問診のみでも、また他社予約システムと併用でも利用可能ですが、アポクル予約と組み合わせることでさらに便利にお使いいただけます。 - ・原則すべての電子カルテへ転記が可能
電子カルテの仕様に応じて、コピー&ペーストもしくは、QRコードリーダーを用いて問診を電子カルテに転記できます。
業務効率化としてはもちろん、診察の時間短縮や精度向上としても有効です。 - ・回答結果のCSV出力
回答結果をCSV形式で出力することが可能。 集計や分析、マーケティング戦略にお役立ていただけます。
問診票の作成や質問・相談などのサポート料はいただいておりません。アポクルシリーズの強みである手厚いサポートは、アポクルを利用される全てのお客様にお受けいただけます。 アンケートとしての活用や分析方法など、様々な事例や経験をもとにサポートいたします。 - ・専任担当による手厚いサポート
電話やメールでのサポートは無料。不明点がありすぐに回答がほしい場合や、込み入った設定変更について相談したい場合など、お気軽にご利用いただけます。
400院を超えるアポクル導入医療機関様のサポート経験をもとに、丁寧にお答えいたします。
連携できるシステム
- ・アポクル予約
導入の流れ
- フォームよりお申し込み後、専任担当者が貴院の現在の状況やご要望を丁寧にヒアリングし、最も適した使用方法をご提案します。
- 問診作成を弊社にご依頼いただく場合には、作成に1〜2週間程度のお時間をいただき、完了後に内容をご確認いただきます。
- 導入後も、営業担当・システムサポート窓口がしっかりサポートいたします。 ご質問やお困りごと、設定変更のご相談など、お気軽にご連絡ください。
よくある質問
電子カルテがクラウド型ではないのですが、問診回答結果を貼り付けることはできますか?
オンプレミス型・クラウド型問わず、原則すべての電子カルテに貼り付けが可能です。 電子カルテの仕様により転記方法が異なるため、詳しくはお打ち合わせの際にお問い合わせください。
問診票をたくさん作成する必要があるのですが、大丈夫でしょうか?
いくつ問診票を作成しても、追加料金は発生いたしません。必要に応じてご用意ください。
問診票の質問文において、患者様向けには簡単な文言、院内向けには医療用語を含んだ文言、といった形で使い分けることは可能ですか?
可能です。例えば患者様向けに「過去に病気にかかった病気を教えてください」という質問を用意する場合、院内向けには「既往歴」と変換させて表示することができます。
問診票に画像は入れられますか?
可能です。例えば、質問においてはシェーマ画像、回答においては保険証画像のアップロードなどにご活用いただいております。